みなさん、こんにちは。
日本一の職業訓練校を目指すエヌティ・クリエイト@岡山です。
現在募集中の訓練のご紹介です(^^)/
求職者支援訓練「Pythonが学べるシステムエンジニア科(短時間)」受講生募集をしています。
この職業訓練は、夜間・オンライン対応・5ヶ月コースです!
★求職者支援訓練とは、雇用保険を受給できない求職者の方などを対象として、民間教育訓練機関が厚生労働大臣の認定を受け、就職に必要な技能及び知識を習得するための公的事業です。
この訓練では、ITエンジニアの登竜門である「基本情報技術者試験」の資格取得が目指せるカリキュラムになっています。
基本情報技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験です。
情報システムを構築・運用する「技術者」から情報システムを利用する「エンドユーザ(利用者)」まで、ITに関係するすべての人が活用できる試験として実施しており、システムエンジニアに必要な知識やスキルを学ぶことができます。
システムエンジニア(以下SEと記載)は、システム開発全般にわたって大きく関わる重要な仕事を担っています。SEはクライアントから要望をヒアリングし、システムの設計図を作る仕事です。一般的にSE(エスイー)と略す場合が多く、システム構築には必要不可欠な存在です。
Pythonとは、プログラミング言語のひとつです。以下のような分野で活用されています。
・機械学習 (マシンラーニング)
・AI (人工知能)
・Webプログラミング (専用のフレームワークとともに使われる)
・ビッグデータの抽出やその分析
そして、知名度のあるWebサイトで開発時に数多く利用されています。
一例として以下があります。
・Spotify
・Netflix
・Uber
・Dropbox
「PYPL PopularitY of Programming Language」で公開されているプログラミング言語の人気ランキングでは、2022年よりPythonが1位となっており、現在最も注目されている言語です。
Pythonは記述がシンプルであり学びやすいという特徴があるため、初めてプログラミング言語を学ぶ方にもおすすめです。
基本情報技術者試験の科目Bではプログラミング(疑似言語)が出題されますが、Pythonを学ぶことによって、学んだことを今後に活かすことができるようになります。
「オンライン授業で学びたい」
「システムエンジニアに必要なスキルを習得したい」
「基本情報技術者試験の資格を取得をして就職活動の武器にしたい」
「ブランクがあるけど、再就職をしたい」
とお考えの方、ぜひ当訓練”Pythonが学べるシステムエンジニア科(短時間)”へご応募ください。
eラーニングでは挫折しがちといわれる学習も、仲間と一緒なら頑張れます!
一緒に、学びのときを過ごしてみませんか。
奮ってご応募お待ちしております。
◇訓練期間 令和6年2月21日(水)~令和6年7月19日(金)5か月
◇訓練時間 18:30~21:20(17:30~21:20 の時間割の日もあり)
◇募集期間 令和6年2月1日(木)まで
◇選考日時 令和6年2月7日(水)時間は個別に連絡
◇定 員 15名(応募状況は半数に満たない場合はコースを中止なることもあります)
◇受 講 料 無料(※別途、教科書代 11,748円(税込)必要、通信機器、通信費は実費)
◇訓練対象者
簡単なパソコン基礎知識(文字・数値入力・インターネット操作ができる) を有している方。
訓練期間や訓練時間に配慮が必要な方。
公共職業安定所(ハローワーク)で求職申込みを行い、
職業相談において職業 訓練の受講が必要と判断される方。
◇申込方法
居住地を管轄するハローワークで所定の手続きを行い、
「受講申込書」の交付を 受け、エヌティ・クリエイトまでご持参ください。(郵送可)
◇その他
選考では、原則として、雇用保険を受給できない方が優先されます。
一定の要件を満たす方に対しては、給付金が支給されるケースがあります。
詳しくは最寄りのハローワークにご相談ください。
インターネット接続環境等が確実に整備されている必要があります。
訓練相談会を随時行っております。ご希望の方は下記までご連絡ください。
◇訓練会場 有限会社エヌティ・クリエイト
(岡山市北区中山下 1-2-8 OS1 ビル 5 階)
◇オンライン訓練
自宅等で zoom を使用して、訓練時間306Hのうち278Hをオンラインで受講できます。
◇メリット
・基本情報技術者試験の資格取得が目指せる。
・プログラミングの構造や思考方法を知ることで、論理的思考能力が身に付く。
・プレゼンテーションなど、資料の内容を論理的に伝えるスキルがアップする。
・問題の推測・改善を通して問題解決能力が身に付く。
・どのように IT サービスが動いているのかが理解できるようになる。
・アイデアを形にできる。
・セキュリティ対策を自分で行えるようになる。
ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にご連絡ください。
労働局HP
https://jsite.mhlw.go.jp/okayama-roudoukyoku/content/contents/001461962.pdf