みなさん、こんにちは。
日本一の職業訓練校を目指すエヌティ・クリエイト@岡山の鷹取です。
当社は”言葉”を大切にする会社です。
言葉を大切に扱うことで、行動も変わります。
自分の気持ちや考えというのは、言葉にしなければ伝えることはできませんよね。
辛いとき、悲しいときに、
音楽を聞くことで、心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、感動することも多いと思います。
当社では、そんな「感動」をテーマにしたイベントをしております!
受講生のみなさんに協力していただき、
「感動のドラマを作る言葉」コンテストを開催しました!
訓練の他にもイベントを開催し、
楽しく、学びの深い訓練となるよう頑張っております。
「感動のドラマを作る言葉」コンテストとは、
今までに、誰かに言われて嬉しかったこと、
お気に入りの曲、
著名人の名言などで、
感動したと思う言葉をご紹介いただく企画です!
今回は、58個の感動の言葉が集まり、
どの言葉も本人の想いが伝わり、
とても共感する言葉が多々あり、投票も迷いました~( *´艸`)
受講生と講師全員で投票し、
「みんなが共感した感動の言葉」を決定しました!
1位、2位、3位の言葉を紹介させていただきます(#^^#)
では優勝した1位作品は、
”今を生きる”
この感動した言葉の理由は、
「倉敷商業書道部が避難所に書き置いてくれた大きな書道作品です。
目にしたのは、被災直後の8/16で、これを眺めながら家族が無事生きて生活できていること、辛くても目の前の今を生きる、そして様々な支援活動に感謝しながら、とめどもなく涙が溢れた」とのことです。
2位は、
”道”
この感動した言葉の理由は、
「人生の節目で、この先、不安な時に、この言葉を思い出し、頑張ってきた」とのことです。
3位1作品は、
”努力を努力だと思っている人は大体間違い”
この感動した言葉の理由は、
「聞いた瞬間、どかんと刺さり、あ、ほんまやと思った。人は見返りを求めると、ろくなことないから、見返りなしで出来る人が一番素敵な人やね。納得しかないです」です。
3位2作品目は、
”ありがとう”
この感動した言葉の理由は、
「人の役に立てたと実感できるから」です。
受講生のみなさんが応募してくれた“感動のドラマを作る言葉”を見ると、
価値観が多様化し、共通の基盤が見つけにくくなるおそれのある現在において、
言葉を用い、考え方や気持ちを表し、互いに対する理解を深めていくことが欠かせないと感じます。
言葉って、本当に大切だなぁと・・・実感します。
正に ”ドラマ” を感じてしまいます!
何気ない一言で、とても 勇気づけられたり、言葉はとても不思議だと感じます。
同じ言葉でも話す人や場面に よって伝わる内容が違ったりします。
思いがけないヒントをくれるのは、たったひとつの言葉だったりしませんか。
皆さんには心の支えになっているような「感動する言葉」はありますか?
家庭や仕事、恋愛関係で落ち込んでいる時や心がもやもやする時、
心に響くような感動する言葉を聞くと心が温まりますね。
ぜひ、「感動する言葉」考えみてくださいね(^^♪